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人気歌手ジャスティン・ビーバー、隣人への“ツバ吐き”疑惑で起訴の可能性高まる

2013年4月1日
隣人男性に対してツバ吐き行為や、暴言を吐いた疑惑がもたれている人気歌手ジャスティン・ビーバーが、今回の件で起訴される可能性が強まってきた。

米TMZの報道によると、警察はジャスティンと隣人男性との今回のトラブルについて、いまだ調査中とのこと。しかし、ある情報筋は、警察はジャスティンを起訴する提案をするだろうと話している。

近頃、ジャスティンはスピード超過で検挙されたり、滞在していたロンドンのホテルで挑発的な言葉をかけてきたパパラッチに殴りかかろうとしたり、ドラッグ使用疑惑が浮上していたりと、立て続けにトラブルを起こしている。警察は、そんなジャスティンが、今後、取り返しのつかない大きな犯罪を犯すかもしれないとの懸念を示しているようだ。

本件について終始ノーコメントを貫いているジャスティンだが、そんな最中、またしても“ある事件”を起こし、話題を集めてしまった。

米E! Onlineによると、ジャスティンはペットの猿を連れ、プライベート・ジェットでドイツに入国。その際、猿の入国に関して必要な事務手続きを行っていなかったため、その猿は没収されてしまったと同サイトは伝えている。
 
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