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ジャスティン・ビーバー、エイプリルフールを利用してゴシップサイトにキツ〜い仕返し! その内容とは?

2013年4月2日
最近、隣人とトラブルを起こしたり、パパラッチにブチ切れたり、悪友とつるんで大麻を吸っている疑惑が持たれたりと、なにかとお騒がせな人気歌手ジャスティン・ビーバー(19)が、自分の行動を日頃からさかんに書きたてているゴシップサイトの米TMZに強烈な仕返しをした。

米ZAP2itによると、ジャスティンはエイプリルフールの4月1日、ツイッター上で自身の約3700万人ものフォロワーに向けて次のように発言。

「約束してたとおり、今日ファンのみんなと電話で話そうと思ってる。番号は(888)8**-****。もうすぐ君と話せるよ!」

なんとジャスティンは、ファンと直接、電話で会話するという企画を発表。その直通電話の番号まで公開したのだ。

しかし、公開された番号は、日頃からジャスティンのことをよくネタにしているゴシップサイト「TMZ」の電話番号だった。

この番号は、実はTMZが一般人やパパラッチからセレブのネタ情報を受けつけている、いわゆるタレコミ専用ダイヤル。当日はジャスティンのファンから、かなり多くの間違い電話がTMZに殺到したはず。しかも、この通話料金はすべてジャスティンではなくTMZが負担したという。

日頃、いろいろとネタにされているジャスティンの思い切った仕返しに、さすがのTMZもタジタジだったことだろう。ただしファンにとっては、せっかくジャスティンと話せると期待していたのにまさかイタズラだったとは、ガッカリした人も多いのでは・・・?
 
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