キャリー・アンダーウッド、日本発のタバタ式トレーニングでシェイプアップに成功

グラミー歌手のキャリー・アンダーウッド(32)は、日本発のタバタ式トレーニングでスリムな体型を維持している。

キャリーは今年2月、夫でプロホッケー選手のマイク・フィッシャーとの第1子イザヤ君を出産。しかし先月あったカントリーミュージック界の祭典「CMTミュージック・アワード」授賞式では見事な体型を披露した。

彼女のトレーナーを務めるエリン・オプリーによると、キャリーはフィットネスにかける情熱でシェイプアップに成功したという。

「ボクシングとウェイトトレーニングをたくさん取り入れて、タバタ式も採用しました。20秒のハードトレーニングと10秒の休憩を4分間繰り返すものです」とエリンは説明した。

またキャリーは医者の許可が出たことからビーガンダイエットも復活させている。しかし美しい体型を保つのは、心の中で最高の気分を感じることの「副産物」だともつけ加えた。

息子を出産した後でも見事な体型を維持しているのはキャリーだけではない。先日出産したジェシカ・ビールも引き締まった産後体型を見せている。ジェシカは夫のジャスティン・ティンバーレイクとの第1子サイラス君を4月に出産した。

幸い、ジェシカにとって妊娠前の体型に戻すのはそれほど難しいものではなかったとトレーナーのレイシー・ストーンが話している。

「ジェシカのようにいつも健康な体型をキープしてきた人は、筋肉の記憶のおかげで元通りになるのはそう大変なことではありません」とレイシーは説明した。

ジェシカにも特定の食生活があり、精製された食品を一切口にしないパレオダイエットを実践。そのおかげで精神的な健康を実感でき、スリムな体型を維持する助けになっていると語っている。

「パレオ式ダイエットだと、余分な脂肪が減り、体から脂肪と水分の層がなくなっていくの」とジェシカは熱く語った。

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