スキンケアにハマっているクロエ・グレース・モレッツ、メーク落としにはオリーブオイルを使用

映画「キック・アス」などで知られる米女優クロエ・グレース・モレッツ(19)が、メーク落としにオリーブオイルを使っていることを明かした。

「オリーブオイルで顔を洗っているの。私が使っているのはガチのオリーブオイルよ。メークが全部きっちり落ちるまで、オリーブオイルで顔をこすることにしているわ」と、クロエはVOGUE誌アメリカ版のインタビューで話している。

スキンケアにハマっているというクロエは、様々なタイプのメークに挑戦するのも大好きだと同誌に明かしている。仕事ではしっかりメークをするクロエだが、たまにしかないオフの日にはほとんどメークをしないらしい。

「パット・マクグラスのスキン・フェティッシュ 003というハイライターがすごくいいの。とても気に入っているわ。仕事がオフの時はメークをせずに、ハイライトだけをつけているわ」と、クロエは説明している。

「それから、シャンティカイユのコンシーラーを目の下とほうれい線に塗っているの。あとは、アイブローブラシとアイブロージェルが十分ね」。

お高いブランドのコスメも使っているクロエだが、実はプチプライスのコスメも愛用している。クロエのお気に入りはレブロンのフォトレディ・プライマー・プラス・シャドゥの「マンハッタン」というアイシャドーで、彼女のトレードマークになっているスモーキーなアイメークをする時に使っているという。

「夜にお出かけする時は、スモーキーなアイメークにして口元はヌードピンクって決めているの。盛り上がりたい夜は、真っ赤な口紅を塗ることもあるけれどね。ウソじゃなくて、私はすっごく安いコスメも使っているのよ。レブロンのカラーパレットとかね。ロレアルもいいわよ」と、クロエは話している。

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