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マイケル・セラの出世作「ブル~ス一家は大暴走!」映画化・TV企画が進行中

2011年10月4日
人気海外ドラマ「ブル~ス一家は大暴走!」の映画化プロジェクトが、2013年公開に向けて具体的に動き出し、新たにTVエピソードも制作されることが明らかとなった。

米FOXで2003~2006年に放送された「ブル~ス一家は大暴走!」は、ジェイソン・ベイトマン演じるバツ一男、マイケル・ブルースが、変わり者ばかりの家族に手を焼きながら、父親の会社を存続させようと孤軍奮闘するコメディ。2004年には、エミー賞コメディ部門の作品賞ほか5部門受賞するなど高い評価を受けながら、視聴率はふるわず、3シーズンで放送が終了してしまった。

しかし、一部の熱心なファンによってカルトな人気を持つ本作は、かねてから映画化プロジェクトの噂が上っていた。2007年には、主人公の息子ジョージ・マイケル役を演じたマイケル・セラが、ジェイソン・ベイトマンと再共演した映画「JUNO/ジュノ」が大ヒット。「ブル~ス一家は大暴走!」の映画化も近い将来、実現すると見られていたが、その後、具体的な情報は出ていなかった。

そんななか、去る10月2日、雑誌「ニューヨーカー」主催のニューヨーカー・フェスティバルに出席した番組のクリエイター、ミッチェル・ハーウィッツが、「ブル~ス一家は大暴走!」の映画化プロジェクトについて口を開いた。

米NYタイムズによると、映画化プロジェクトについて質問されたミッチェルは、プロジェクトは現在進行中であり、映画のプレリュードとなるエピソードをTVで放送する企画もあると明言。

ミッチェルは、「実際、この5年間でキャラクターたちがどうしていたかということを描こうとすれば、ひとり5分ずつにしたって映画の半分を費してしまう。そこで映画の前にちょっとしたTVエピソードを加えることにしたいんだ。ひとりにつき1エピソードで全9~10話の構成を考えているよ」と語り、映画は、シリーズ終了後のキャラクターたちの生活を描く内容で、TVエピソードは、シリーズから映画までの空白を埋めるべく、キャラクターひとりずつの過去をフィーチャーしていく構成を考えていると明かした。

実際、この5年の間に、マイケル・セラは、映画「スーパーバッド 童貞ウォーズ」「スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団」などに主演する売れっ子となっており、出演者たちのスケジュール調整も大変な様子。だが、これらの企画には、ジェイソン、マイケルのほか、売れないマジシャンのジョージ・“ゴブ”・ブルース2世役ウィル・アーネット、妹のリンジー・ブルース・フンケ役ポーシャ・デ・ロッシ、ガリ勉の大学院生バスター・ブルース役トニー・ヘイルら、オリジナル・キャストがカムバックする予定だという。

映画とTVエピソードを来年夏に同時撮影し、TVエピソードを2012年秋、映画を2013年初めに公開する方向で企画進行中という「ブル~ス一家は大暴走!」。うまくいけば、打ち切りにあった雪辱を果たし、新たにブームを巻き起こすこととなるかもしれない。
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