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マイケル・ジャクソン元担当医が意味深なメッセージ!「MJの息子プリンスの本当の父親は自分」!?

2013年1月18日
(左奥)マイケルの息子プリンス,(手前)“実父”報道の元医師(左奥)マイケルの息子プリンス,(手前)“実父”報道の元医師
Daily Mail
2009年に亡くなったキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンの元主治医が、マイケルの息子プリンス(15)の父親が自分であることをほのめかしたとして注目を集めている。

米TMZによると、マイケル・ジャクソンの担当をしていた元皮膚科医のアーノルド・クラインが、マイケルの息子プリンスの画像と自分が若かった頃の顔写真とを並べて撮影した画像に「Hmmmmm(ふ~む)」と意味深長なキャプションをつけて、自身のフェイスブックに載せた。(現在は削除されているようだ。)

この謎めいた写真は、二人の顔が似ていることを証明するために撮影されたのではないかと言われている。

マイケルの息子プリンスと娘パリスの母親で、マイケルの元妻デビー・ロウは、クライン元医師の下でアシスタントとして働いていたこともあり、クラインが二人の子供たちの実の父親なのではないか、と以前から一部で噂されていた。

米Daily Mailによると、クライン元医師は当初、この噂をきっぱり否定しており、実の父親ではないことを明言していたという。

一度は否定した“実父騒動”を再び自ら蒸し返した真意はいったい何なのだろうか。

クラインはかつて、多くのセレブをクライアントに持つやり手の皮膚科医として有名だったが、2011年に破産。昨年には、カリフォルニア州当局によって彼の医師免許はく奪が申請されている。

この騒動は、生活に困った元医師による単なる話題集めなのだろうか、真相が気になるところだ。
 
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