クロエ・グレース・モレッツ、ブルックリン・ベッカムと破局したときのことを語る！ 「どこかに隠れたかったわ」

「キック・アス」などで知られる女優のクロエ・グレース・モレッツ(20)が、デヴィッド・ベッカムの息子で最近彼女と復縁したブルックリン・ベッカム(18)とのこれまでの関係を赤裸々に語った。

クロエ・グレース・モレッツとブルックリン・ベッカムの交際が最初に報じられたのは2014年で、それ以来別れたり戻ったりを繰り返していた。2016年の夏に破局し、完全に別れたと思われたが、今年秋ごろ、ブルックリンが写真の勉強のためニューヨークに引っ越してきた後にまた復縁した。

クロエはDaily Telegraph’s Stellarに対し「隠すことはないわ。すごく大変な1年だった。大人になりながら、どんどん有名になっていくってことに向き合わなくてはいけなくて。彼と別れたのとかも、全部公けになってしまって、どこかに隠れたかった」と、名声と向き合うことが簡単ではないことを話した。

さらに彼女はしばらくの間、表舞台から姿を消していたことに関し、「家族がすごく助けになったわ。彼らは『逃げたくなるのはいいよ。でもそれはできないんだよ。君は君なんだから、こういう(名声など)ことをうまくやっていかなきゃいけないんだ』って言われたわ。人生がめちゃめちゃになって、頭と心が全然違う場所にあるような気がした」と、つらい時期を振り返った。

しかし「人生を変える力が自分にあるって気づきだして、物事が変わった」と、前向きな発言も。成長するにつれ、本来の自分を取り戻してきているようだ。

先日にはブルックリンがモノクロで撮ったクロエの写真をインスタグラムに投稿するなど、ふたりの交際は順調のようだ。

@chloegmoretz

bbさん(@brooklynbeckham)がシェアした投稿 - 2017 12月 9 2:25午後 PST

※記事初出時に一部情報に誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。