英キャサリン妃、生まれたばかりの第三子とともに公の場に！ キラキラ笑顔に「とても産後直後とは思えない」とツイッター大混乱

英キャサリン妃(36)が、第三子となる次男を出産。早くも公の場に、ロイヤルベイビー、夫ウィリアム王子(35)とともに登場した。

4月23日、キャサリン妃は、これまでの二子と同じく、英ロンドン市内にあるセント・メアリーズ病院にて、第三子を出産。ウィリアム王子も立ち会ったという。夫妻にとっては、2013年誕生のジョージ王子、2015年誕生のシャーロット王女に続く第三子となり、王位継承順位は祖父、父、兄、姉に次いで第5位にあたる。

王室の広報を担当するケンジントン宮殿は、生まれた赤ん坊が8.7ポンド(約3.05キログラム)の男児であることを明らかに。また、現地では伝統にのっとり、ベルを鳴らしながらのアナウンスが行われた。一方で現時点までに、赤ん坊の名前は明らかにされていない。

【動画】ロイヤルベイビー誕生のアナウンス


出産からわずか7時間後、キャサリン妃は夫ウィリアム王子、そして生まれたての赤ん坊を伴い、早くも公の場に登場。慣例通りのプレス対応を行った。日本と比べ、英国では産婦の退院が早いこともあるが、それにしてもこの早さは欧米においても驚きをもって受け止められている様子。普段通りの穏やかな美しい姿への称賛、反対に産後すぐにメディア対応せざるをえない状況への同情や物議と合わせて、米Perezhiltonが驚愕のコメントをまとめている。

Welcome to the family. Thank you everyone for your kind wishes.

Kensington Palaceさん(@kensingtonroyal)がシェアした投稿 - 2018年 4月月23日午前10時05分PDT

The Duke and Duchess of Cambridge and their son have traveled home to Kensington Palace today. Their Royal Highnesses would like to thank all staff at the hospital for the care and treatment they have received.

Kensington Palaceさん(@kensingtonroyal)がシェアした投稿 - 2018年 4月月23日午前10時22分PDT

「私ときたら、ソファに小指をぶつけただけで2日も家にこもったのに、ケイド・ミドルトンは子どもを産んでから7時間で退院するとは。私はボスになれないな」

「産後7時間のケイト・ミドルトンの半分くらい、私もきれいだったなら、何かしらうまいことできるんだけどねぇ…」

「出産から数時間後のケイト・ミドルトン、アメージングすぎない?　セント・ジョージ・デイに王子誕生とは…ジョージはもういるってことが残念ね!」

「産後すぐに4、5分もフラッシュにさらされるケイト・ミドルトンに直面するまでは、プリンセス生活って楽しそうだと思っていたわ」

「オーマイゴッド、彼女ったらヒールまではいてる!　ウソでしょ、ケイト・ミドルトンがチャンピオンだ」

「出産して、その2分後には素敵な姿で病院から出てくるなんて、ケイト・ミドルトンは人間じゃないに違いない」