映画「ホビット 決戦のゆくえ」の入場者特典が決定！ ドワーフの指導者“トーリン・オーケンシールド”のキャラクターカードを15万名限定で配布

米アカデミー賞Ⓡ11部門の史上最多受賞に輝くピーター・ジャクソン監督が贈る、史上最大のアクション・アドベンチャー超大作「ホビット」が、かつてない感動のラストへ!　シリーズ総製作費約800億円と言われる史上最高額の巨額を投じ描く、シリーズ最終章「ホビット 決戦のゆくえ」が12月13日(土)にいよいよ公開を迎える。

この度、劇場入場者特典として、ドワーフの指導者“トーリン・オーケンシールド”のキャラクターカードが、15万名限定で配布されることが明らかになった。

この限定カードは、世界で唯一日本だけに制作が認められた特別仕様で、全5種類のうちの1枚。「ホビット 思いがけない冒険」のブルーレイ/DVD商品(エクステンデッド版含む)に封入されている“ゴラム”、「ホビット 竜に奪われた王国」の入場者特典として配布された “ガンダルフ”、「ホビット 竜に奪われた王国」のブルーレイ/DVD商品(エクステンデッド版含む)に封入されている“キーリ”、そして今回の“トーリン・オーケンシールド”。最後の1枚はまだ明らかになっていないが、5枚のカードをすべて集めると、<中つ国カードボード>を入手できるキャンペーンも実施中だ。(※詳細は〈ホビット3部作〉横断キャンペーンをチェック)



「ホビット」シリーズは、「ロード・オブ・ザ・リング」に登場する“中つ国”の60年前が舞台。そして本作「決戦のゆくえ」をもって、一大シリーズが遂に完結を迎える。火炎を吐く竜の凄まじい襲撃、財宝の奪還によって生じた仲間たちの対立、その裏側に忍び寄るさらに巨大な敵・冥王サウロン、そして主人公ビルボ・バギンズが手に入れた指輪の力・・・。団結か、結束か。大地を二分する、壮大な戦いの火ぶたが切って落とされる。ビルボとかけなえのない仲間たちとの、これが最後の冒険。もう、二度と彼らには会えない。

トーリンを演じ切った英国俳優リチャード・アーミティッジは、「今回、トーリンは大きな決断に迫られる事になる。受け継いできたものをすべて打ち壊そうとする外敵から、人々を守ろうとするんだ。最後は感動的な結末が待っている。日本の皆さんにも魅力的に感じてもらえると思うよ」と日本に向けてPR。

もし来日が実現したら、「絶対に長野に行ってスキーをして、日本猿をみてみたいね(笑)」と親日家として茶目っ気たっぷりに語っている。日本でも人気急上昇中のトーリンの勇姿を収めたファン垂涎の限定レアカードを、ぜひ劇場で入手して欲しい。

かけがえのない、仲間たちがいた――。ともにひとつの場所を目指した。困難でも、彼らがいたからここまで来られた。弱くても、彼らがいたから勇気を知った。一緒でなければ、成し遂げられないことがある。仲間とともに挑む、これが、最後の、最大の試練。待ち受けるのは、決死の闘い。そして、冒険の終わりの永遠の別れ。勝っても、負けても、もう二度と彼らには会うことはない。数えきれないほどの夢と希望を与えてきた、圧巻のラスト・アドベンチャーが今、始まる!

【動画】映画「ホビット 決戦のゆくえ」本予告編



■ ストーリー

かけがえのない、仲間たちがいた――アカデミー賞受賞のピーター・ジャクソン監督による、シリーズ完結編!　臆病で平凡なホビット族のビルボは、竜に奪われたドワーフの王国を取り戻す旅に出た。仲間は13人のドワーフと魔法使いのガンダルフ、やがてエルフたちも加勢。火炎を吐く竜の凄まじい襲撃、財宝をめぐる仲間たちの対立、その裏側に忍び寄るさらに巨大な敵「冥王サウロン」。大地を二分する、壮大な戦いの火ぶたが切って落とされる!　試される友情と絆、そして永遠の別れが訪れる……。「ロード・オブ・ザ・リング」へと繋がる「ホビット」シリーズ完結編「ホビット 決戦のゆくえ」。もう2度と、彼には会えない!


■ 公開情報

「ホビット 決戦のゆくえ」
2月13日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他全国ロードショー
<3D/2D IMAX3D同時公開　HFR3Dも公開(※一部劇場にて)>

© 2014 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
配給・宣伝:ワーナー・ブラザース映画

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