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メアリー・クローリー役ミシェル・ドッカリー インタビュー

2016年5月5日
メアリー・クローリー役ミシェル・ドッカリーメアリー・クローリー役ミシェル・ドッカリー
※「ダウントン・アビー」シーズン5までのネタバレとなる情報が含まれます。


「ダウントン・アビー」メアリー・クローリー役ミシェル・ドッカリー インタビュー

大人気海外ドラマ「ダウントン・アビー」シーズン5が、スターチャンネルにて、2016年5月8日(日)夜11:00より、独占日本初放送。さらにファイナルとなるシーズン6も続いて放送される。

待望の最新シーズンの放送を前にファンの期待は膨らむ一方だが、今回の日本での放送を記念して、「ダウントン・アビー」のキャストや制作者がシーズン5の見どころを語るインタビューを公開する。英国でシーズン5が放送される直前に収録されたインタビューとあって、キャストらは興奮冷めやらぬ様子でシーズン5について語っている。これを読めば、シーズン5の視聴がさらに楽しくなること間違いなし!

今回は、メアリー・クローリー役のミシェル・ドッカリーのインタビューを紹介する。(2014年8月15日、シーズン5プレスジャンケットにて収録)

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Q.シーズン5のはじまりにおけるメアリーの状況についてお話ください

メアリーは自信を回復し、ユーモアを楽しむ気持ちも取り戻したの。これから起こることを楽しみにしているのね。彼女はギリンガムとの恋愛を進展させようって思うんだけど、「相手が運命の人だと決める前に、なぜ一緒に時間を過ごせないの?」って悩むの。ダウントンでは許されない発想だったけど、当時の女性は同じように感じていたの。女性にとって色々なことが変わろうとしていたのね。

戦争以来、働く女性が増え、社会貢献の度合いも増えたけど、彼女たちはまだ厳格な貴族制のルールの元で生活していたの。未婚の女性が公衆の面前で男性と一緒にいることは許されなかったし、特定の階級の男性としか結婚できなかったのよ。

でもそんなルールが急速に変わりつつあったのね。「ダウントン・アビー」で登場したシビル(演:ジェシカ・ブラウン・フィンドリー)は身分の異なるブランソン(演:アレン・リーチ)と結婚したでしょ。それは屋敷の中では大きなタブーだったことよ。

メアリーは今、息子・ジョージの将来のために、ロバート(演:ヒュー・ボネヴィル)とブランソン(演:アレン・リーチ)と一緒に協力して屋敷経営に取り組んでいるわ。彼女は、積極的に動いて、前向きに自分の責任を果たしていこうとしているのよ。


Q.あなたとメアリーとの共通点はありますか?

ええ。私はその瞬間瞬間を生きるタイプよ。俳優のキャリアって自分ではコントロールできないことが多いんです。次に何が来るかわからないから。ある時期に役があっても、次の瞬間には役がなくなるかもしれない。そしてニューヨークやブダペストに3か月間住むことになったりとか。

そんな生活ってすごくエキサイティングよ。次に何が起こるか、心配するよりも楽しんだほうがいいと思うの。どうせ自分ではコントロールできないんだし。

メアリーもそういうタイプの女性よ。最初のエピソードで、ロバートに政府のことについて尋ねたとき、彼女はこう言ったの。「あわてず騒がず、まず何が起こるか見てみましょうよ」と。メアリーはすごく現実的な考えの持ち主で、自分がコントロールできないことに、あれこれ考えても仕方ないって考えているの。

私はメアリーのそういうところが好きだし、瞬間瞬間で生きているからこそ、直感も働くの。ギリンガムとも「とにかくやってみましょう」って感じで行動するから、トルコの外交官との一件のように失敗することもあるけど、そういうところが彼女を人間らしくしているんだわ。人は常に正解を導き出せるわけじゃないし、時には失敗や後悔もする。でもそういうところがあるから人間らしいんじゃないかしら。


Q.「ダウントン・アビー」シーズン5の撮影で最も楽しかったことは?

新しいキャストメンバーのトム・カレン(子爵 ギリンガム役) やジュリアン・オヴェンデン(チャールズ ・ ブレイク役)との共演がとても楽しかったわ。今シーズンは、メアリー自身が、今までより幸せに感じていることも、私にとってはうれしいことね。

そしてシーズン5ではいろんな場所で撮影できたことも楽しかったわ。クリスマススペシャルのためにアニック城で2週間撮影したり、ロンドンでもいくつかのシーンを撮影したりしたの。だから今シーズンはハイクレア城にずっと閉じ込められなくてよかったわ。だって去年のメアリーはほとんどの時間ハイクレア城にこもりきりだったから。


Q.「ダウントン・アビー」に出演していることで、いろいろな場所で気づかれるんじゃないですか?

どこにいるかにもよるわね。アメリカでは番組を見ている人が多いから、よく気づかれるわね。特にエンタメ業界の中心ロサンゼルスだと、だれもがTVや映画に出ている人を探しているから余計に気づかれやすいわね。

でもロンドンは違うわ。都市部ではみんな自分のことに集中していて、みんな地下鉄でどこかの目的地に向かっているから、簡単に紛れ込むことができるの。私が都会が好きな理由はそれね。

でも本当に色々なところで発見されるわね。最近、サルディーニャ(地中海に位置するイタリア領の島)で休暇を楽しんでいたら、そこでも私に気づく人がいたの。番組が250の地域で放送されてるから、もう気づかれない場所はあまりないわね。でも、これほど人気の番組に出ていれば仕方のないことね。私は元々、人前ではシャイで、知らない人に話しかけられると、最初はとまどったけど、だんだんと慣れたわ。


Q. 「ダウントン・アビー」は、なぜ世界中でヒットしたのだと思いますか?

イギリスの文化、特に「ダウントン・アビー」で描かれている時代の貴族や階級制度は、他の国の文化とはずいぶん違うものでしょ。そして常に世界中の人を魅了してきたの。それがまず最初の理由ね。

もう一つが、二つの世界が交錯するという点でしょうね。異なる生い立ちの人たちが一つ屋根の下に住むことを強いられ、時として互いの秘密を知ってしまったり助け合ったりすることもある。こういう関係性に、見る人はハマるんだと思うわ。


Q.撮影現場の雰囲気はどうですか?

とてもハードな環境よ。長時間撮影する日もあるし、1日でたくさんのシーンを撮影するから撮影スタッフは特にたいへんよ。でもみんな高い士気を保っているわ。スタッフの大勢は番組の最初から関わっているし、もう家族みたいなものよ。キャストもスタッフも一緒になって、パブでクイズ大会をしたり、夜一緒に出かけたりして、とても楽しいわ。


Q.忘れられない失態は?

今シーズンの撮影で、ダンスをするシーンがあったの。丸一日かかるほど長い撮影で、ちょっと気が変になるほどだったわ。5年も一緒に過ごして気心知れた仲間と至近距離で踊るのはすごく可笑しい体験だったわ。私が誰と踊ったかは言えないんだけど、ローラ・カーマイケル(イーディス役)と、アレン・リーチ(トム・ブランソン役)が一緒に踊って変な動きをしていたの。彼らは笑い転げていたから、そこから、もう誰も集中できなくなってしまったのね。そんな火事で、爆笑して集中できなくなることもあるわね。


Q.シーズン5のファッションはどうですか?

1920年代にはいって、メアリーは流行をしっかり取り入れているわ。帽子も、衣装の形もいいわね。すごく美しくてエレガントよ。


Q.シーズンとシーズンの合間は、別の事をして楽しく過ごしているのですか?

もちろんよ。普段と違ったことをするのは、チャレンジングだし好きよ。でもまた時代劇のオファーが来ても断るっていうわけじゃないわ。自分が演じる役柄とストーリーで判断するのよ。


(インタビューおわり)

■ダウントン・アビー シーズン5

5月8日(日)よる11:00より
スターチャンネルにて独占日本初放送!
 
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