カーラ・デルヴィーニュ＆セイント・ヴィンセント、パリ市内で同棲する家を物色中

英モデルで女優のカーラ・デルヴィーニュと、女性シンガーのセイント・ヴィンセントが、パリ市内で一緒に暮らす家を探していると英メディアが報じた。

カーラとセイント・ヴィンセントは、カーラが仏映画監督のリュック・ベッソンの最新作「Valerian and the City of a Thousand Planets(原題)」を撮影しているパリで一緒に暮らせる場所を探しているという。1年以上前に交際をスタートした2人は、ルーブル美術館の近くにあるアパートを物色中だと英The Sun紙が伝えている。

「2人の関係はすごく激しくて、展開がとても早いけれど、一緒に住むプレッシャーに向き合えると感じているの」とある事情通は語っている。「カーラは『Valerian』の撮影で1月からしばらくパリに滞在することもあって、家と呼べる場所をほしがっていたわ。2人ともルーブルに近いエリアが気に入っている」「アニーはコンサート、カーラは他の仕事もあって、2人が常に一緒にいられるわけじゃないけど、初めて同棲する場所だと考えているわ」

Cara Delevingneさん(@caradelevingne)が投稿した写真 - 2015 12月 11 12:49午後 PST

セイント・ヴィンセントはカーラが先週末にインスタグラムで公開したデルヴィーニュ家の家族写真に収まっている。カーラの父が彼女の背中に手を添え、腕をつかんでいる様子が写っている。

カーラは今年6月にセイント・ヴィンセントとの交際を事実として認め、米版Vogue誌とのインタビューで次のように語っている。

「恋人との恋愛は、最近の私がとても幸せな気分でいる理由の大きな部分を占めていると思う。こうした言葉が自分の口から出てくるなんて、本当に奇跡だわ」「(女性に惹かれるという)考えを受け入れるまでには長い時間がかかった。初めて女性に好きだと伝えたのは20歳の時で、この気持ちを受け入れなければならないと気づいたの」

カーラは先週から「Valerian」の撮影に入っている。同作にはイーサン・ホーク、リアーナ、デイン・デハーンらも出演する。

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