ジャスティン・ビーバーとの復縁を反対していたセレーナ・ゴメスの家族、最近ではジャスティンを受け入れるように…？

復縁が噂されるジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。最近ではセレーナの家族が、ジャスティンのことを受け入れ始めているという。E!Newsなどが伝えている。

付き合って別れてのいきさつから、セレーナ・ゴメスの家族とは、あまりいい関係を築けていないジャスティン・ビーバー。米TMZによれば、セレーナの身内のひとりは「ジャスティンは下劣な人間。私たちが彼を受け入れることは絶対にない」とバッサリ。

そんなセレーナの家族だが、最近ではジャスティンのことを受け入れ始めているという。ある関係者は「ジャスティンとセレーナは、感謝祭はそれぞれ家族と一緒に過ごしました。ジャスティンはカナダ、そしてセレーナはテキサスで過ごしました。2人はお互いとても順調ですが、ホリデーはそれぞれの家族と一緒にいることがベストだと思ったんです」と、2人が感謝祭を一緒に過ごさなかった理由を明かした。

さらに「セレーナは、じきにジャスティンが一緒にテキサスに来てくれると感じました。セレーナの家族は2人がヨリを戻したことを受け入れ始めているんです」と、当初2人の復縁に反対していたセレーナの家族が、だんだんとジャスティンのことを受け入れ始めていることを明かした。

また関係者は「ジャスティンはクリスマスをできることならセレーナと過ごしたいと願っていますが、セレーナの家族が自分のことを受け入れてくれるのには時間がかかるだろうということもわかっています」と語った。

感謝祭はお互い家族を優先したジャスティンとセレーナ。今年のクリスマスはどうなるのか、そしてセレーナの家族が再びジャスティンのことを認める日はいつになるのだろうか…。