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9歳でアカデミー賞にノミネートされた「ハッシュパピー」主演女優が来日へ

2013年3月19日
クヮヴェンジャネ・ウォレス (「ハッシュパピー バスタブ島の少女」より)クヮヴェンジャネ・ウォレス (「ハッシュパピー バスタブ島の少女」より)
© 2012 Cinereach Productions, LLC. All rights reserved.
史上最年少となる、9才135日で第85回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた女優クヮヴェンジャネ・ウォレスが、主演作「ハッシュパピー バスタブ島の少女」のプロモーションのため、3月24日(日)から3月31日(日)に来日することが決定した。

本作は、壊滅状態に陥った自身が暮らす“島”や、余命わずかであることを宣告された父親の姿を通して、クヮヴェンジャネちゃん演じる6歳の少女ハッシュパピーの「生きる力」を描いた作品。

主演を務めたクヮヴェンジャネちゃんは、同作で一躍その名を世界中に知らしめたほか、その演技が高く評価され、見事アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされた。

今後しばらくの間は、学業に専念することが噂されているクヮヴェンジャネちゃんだが、“来日中も毎日お勉強の時間(ホームワーク)を作る”という母親との約束で来日が決定。教師であるクヮヴェンジャネちゃんのママは「せっかくの機会なので、たくさん日本の文化に触れ、感じて欲しい」とも語っている。

また、クヮヴェンジャネちゃんは今回の来日について、「ママから『春休みに日本にいくのよ』って聞いて、長いあいだ飛行機に乗るのはちょっと恐いけど今からとっても楽しみ! 日本がどんなところがわからないけど、毎日アイフォンでチェックしているの♪ たくさん高いビルがあって、人がいっぱいいたのを見たわ」と可愛らしいコメントを発表している。

「ハッシュパピー バスタブ島の少女」は4月20日(土)よりシネマライズ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿ピカデリーほかにて公開。
 
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