スパイダーマンVSエレクトロ 大迫力のアクションシーン満載! 映画「アメイジング・スパイダーマン２」新映像解禁

映画「アメイジング・スパイダーマン2」が4月25日(金)より日本公開となる。それに先駆け、本作の最新映像が解禁された。

本作は、2012年に公開され、全世界で7億5千万ドルの興行収入を獲得し、46か国で初登場1位を記録、子どもから大人まで世界中の人々を魅了した「アメイジング・スパイダーマン」の待望の続編。

今回解禁となった約3分の新映像「ライズ・オブ・エレクトロ」は迫力のアクション満載の映像。冒頭で、高層ビルがそびえたつNYの街中を雄大に飛び回り、市民を守るスパイダーマンの姿は圧巻の一言。また、スパイダーマンを抹消すべく登場する3強敵で、高圧電流で全てを破壊する電撃魔人エレクトロ、強力なサイ型アーマーで全てを粉砕する怪力鉄人ライノ、高速グライダーで全てを切り裂く空中怪人グリーン・ゴブリンのアクションシーンが新たに追加に。

日本版予告では数秒程度しか見ることのできなかったライノがミサイルランチャーで攻撃を仕掛け、グリーンゴブリンは緑に光るグライダーでNYの街を滑空するほか、最も注目すべきは、エレクトロの攻撃によってNY中が大停電に陥ってしまうシーン。スパイダーマンと対峙したエレクトロが「オレの目の前に現れたことを後悔させてやる」というセリフとともに自らの怒りを解き放ち、高圧電流でNY市民を危険に陥れる場面などからも、本作がスパイダーマン史上、最も過酷な戦いであることが分かるシーンだ。

そして本作でも重要な鍵を握るとされる、巨大帝国オズコープ社の存在も見逃せない。研究所のような場所で捕獲されたエレクトロを見つめるのは。オズコープ社の後継者であり、ピーターの親友ハリー・オズボーン。オズコープ社がピーターを監視し続けていたことも明らかになり、すべてはオズコープ社によって計画されたことなのか、本作への期待が否応なしに高まる映像となっている。

【動画】 大迫力のアクションシーン満載の新映像「ライズ・オブ・エレクトロ」


なお、前作同様スパイダーマンことピーター・パーカー役にアンドリュー・ガーフィールド、恋人グウェン・ステイシー役にエマ・ストーンが登場、監督もその手腕で前作を大ヒットに導いたマーク・ウェブが務める。

さらに最強の敵・エレクトロをアカデミー賞受賞俳優ジェイミー・フォックス。そしてピーターの幼馴染でオズコープ社の御曹司ハリー・オズボーン役にディカプリオの再来として今年ブレイク必至のイケメン俳優デイン・デハーンが壮絶な“ラスト”に深く関係する重要なキャラクターとして登場する。

映画「アメイジング・スパイダーマン2」は、4月25日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか3D&2D全国ロードショー。


■ ストーリー

ヒーローとしてNY市民から受け入れられたスパイダーマン。ピーターは日々、スパイダーマンとして戦う自分、恋人のグウェンと過ごす自分に満足していた。しかし、幼馴染で巨大企業オズコープ社の御曹司であるハリーがNYに戻ってきたことで、ピーターの運命が予期せぬ方向に動きだす。オズコープ社はピーターを幼い頃から監視し続けていたのだ。ある日、オズコープ社の電気係のマックスが研究所内で起きた事故に巻き込まれエレクトロに変貌する。圧倒的な破壊力をもつ電流を発し、街中を破壊しまくるエレクトロを止めるために、戦いに挑むスパイダーマンだったが…。史上最強の3敵、エレクトロ、グリーン・ゴブリン、ライノが、凶力なタッグを組みスパイダーマンに襲い掛かる!スパイダーマンを憎み、世界を憎むヤツら。なぜヤツらはスパイダーマンを、世界を、滅ぼそうとするのか?その真実は、スパイダーマン誕生の原因となったスーパースパイダー(蜘蛛)を開発したオズコープ社に隠されていた…。


■ 公開情報

「アメイジング・スパイダーマン2」
4月25日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか3D&2D全国ロードショー

監督:マーク・ウェブ
出演:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、ジェイミー・フォックス、デイン・デハーン、ポール・ジアマッティ、サリー・フィールド
公式サイト://www.amazing-spiderman.jp/
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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント