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2018年アカデミー賞でのオモシロ場面5選! 昨年の誤発表をネタにしたジョーク、超豪華スターによるドッキリ企画など [写真&動画あり]

2018年3月5日
ドッキリ企画でチャイニーズ・シアターに訪れたジミー・キンメル、俳優陣と観客たちドッキリ企画でチャイニーズ・シアターに訪れたジミー・キンメル、俳優陣と観客たち
@jimmykimmel / Twitter
第90回を迎えた、2018年アカデミー賞授賞式にて、面白かったシーンをご紹介。写真や動画と共にプレイバック!

■皮肉で政治問題をバッサリ

去年に引き続き、司会を務めたジミー・キンメル。セクハラ問題、銃規制に加えて、LGBTQ、トランプのシットホール発言など、今年も社会問題、政治問題についての皮肉を披露した。

冒頭のモノローグでは、「『君の名前で僕を呼んで』のような映画は金のために作るのではない。マイク・ペンスを怒らせるために作るんだ」と発言。同映画は、青年同士の恋愛を描いている一方、ペンス副大統領は、「同性愛は治療が必要な病気」と発言したことがあるためだ。これには会場からも大きな笑いが起きた。




■一番短い受賞スピーチをした人には“ジェットスキー”の贈呈

受賞者の長すぎるスピーチを減らすために、司会のジミー・キンメルは粋な対応策を考案。「1番短いスピーチをした人には、景品をあげましょう」と“ジェットスキー”を用意し、受賞スピーチの度にストップウォッチで時間を測定。ちなみに景品をゲットしたのは、「ファントム・スレッド」の衣装デザイナー、マーク・ブリッジスだった。




■2017年の作品賞の呼び間違えハプニングを振り返る①

昨年、作品賞の発表で「ラ・ラ・ランド」と「ムーンライト」を呼び間違えてしまうハプニングが起きたアカデミー賞。

第89回アカデミー賞で世紀の凡ミス! 作品賞をあやまって発表し大混乱、いったい何が起きたのか・・?[動画あり](2017年2月27日)
第89回アカデミー賞授賞式が、米時間2月26日、ハリウッドのドルビーシアターにて...

冒頭のスピーチにて、ジミーは「今年は名前が呼ばれてもすぐに立たないで」と呼びかけ、客席のスターたちは苦笑い。




■昨年の作品賞の呼び間違えハプニングを振り返る②

アニメ映画賞のプレゼンターとして、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」のマーク・ハミル、オスカー・アイザック、ケリー・マリー・トラン、BB-8が登場。マークは、作品名を読み上げる際、「『ラ・ラ・ランド』と言ってはいけないぞ…」と呟いて笑いを誘った。




■超豪華なドッキリ企画

ジミー・キンメルが、豪華俳優たちを引き連れて、近くのチャイニーズ・シアターへ行き、何も知らない観客のまえに登場するというサプライズを実行。会場に現れたスターたちに、観客たちは大興奮! 会場はパニック状態となった。







会場を訪れたのは、ジミー・キンメル、ガル・ガドット、アンセル・エルゴート、マーゴット・ロビー、マーク・ハミル、エミリー・ブラント、ルピタ・ニョンゴ、リン・マニュエル・ミランダ、ギレルモ・デル・トロ、アーミー・ハマー。
 
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