セレーナ・ゴメス、母マンディとの関係悪化にジャスティン・ビーバーは関係ない？！ 母娘の間で一体何が起きているのか・・・？

ジャスティン・ビーバーとの復縁をめぐり、母マンディ・ティーフェイと絶交状態になってしまったと報じられたセレーナ・ゴメス。しかし、セレーナと母親の関係悪化の原因は、ジャスティンではないよう・・・。

先日、娘セレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバーの仲が、思う以上に深まっていることを知り、体調を崩して自ら病院を訪れたマンディ。その際、2人は絶交状態にあり、「話をしていない」と報じられた。

しかし、米E!Onlineによると、セレーナと母親の関係は、セレーナがジャスティンと復縁するずっと前からギクシャクしていたという。関係者が同メディアに語ったところによると、セレーナの家族との問題は、彼女自身の恋愛事情よりもずっと根深い問題になっているというのだ。

「セレーナは、私にとって一番大切な人は母親マンディだといつも言っていました。ですが、2人は非常に複雑な関係を築いており、多くの浮き沈みを経験してきました」

セレーナは2014年、ディズニー・チャンネルの人気女優として花開く頃から自身のマネージャーを務めてきた母親マンディーと義父ブライアン・ティーフェイを解雇。関係者によれば、2人はそこから1年ほど口を利かなかったこともあったそうだ。セレーナのためにできること全てをしてきただけに、マネージャー解雇はマンディにとって、気持ち的にもキャリア的にも大きな負担となっていたという。

また、セレーナとマンディは今年大きな話題をさらったNetflixオリジナルドラマ「13の理由」で製作総指揮を務めているが、マンディはこの企画を実現させるまでに辛い時期を過ごしたとも関係者は明かしている。

過去に報じられたようにセレーナの家族にとって、ジャスティンは争いのタネとなっている。しかし、セレーナにとってジャスティンは心の拠り所となっており、「現在セレーナは、家族との問題に直面しています。ジャスティンはそんな彼女の頼りになっているのです。ジャスティンはセレーナと母親の間に問題を作ることを望んでいません。2人は今も一緒ですよ」とコメントしている。