ジャスティン・ビーバー、プロポーズで見せた【紳士】で【古風】な一面！ コッソリ事前にしていたことって？

ジャスティン・ビーバー(24)が、プロポーズで見せた紳士で古風な一面が話題だ。

7月7日、ジャスティン・ビーバーは、恋人ヘイリー・ボールドウィン(21)にプロポーズ。ヘイリーにとっては完全なるサプライズとのことだったが、実は家族には筒抜けだったことが判明した。ジャスティンは事前に、ヘイリーの父親で俳優のスティーヴン・ボールドウィン(52)に対し、結婚を申し込むための了承を得ていたという。米TMZが伝えた。

関係者によれば、さかのぼること数週間前、ジャスティン・ビーバーは前もって父スティーヴンと直接面会する約束を取り付けた。実はこの行為は、ジャスティン、そしてスティーヴンにとって、とても重要な意味を持つものだったという。

ジャスティン・ビーバーが、キリスト教を厚く信仰していることは有名な話だが、スティーヴン・ボールドウィンも敬虔なクリスチャン。彼らにとって、プロポーズ前に父親の了承を得ることは、伝統であり、重要な課程なのだ。

もちろん、スティーヴンがジャスティンを認めたため、現在の「婚約」という結果がある。また、彼が事前にヘイリーの父親と顔を合わせていたことは、プロポーズや婚約が、その場の勢いではなかったことの証明だ。

スティーヴン・ボールドウィンは、ツイッターに「甘いスマイルが顔に!」と、娘の婚約を祝う投稿を行ったが、現在は削除している。彼はこの投稿で、「神はJBとHBの心を動かした。神が成し遂げようとする行いに祈りをささげよう。きみたちふたりを愛しているよ!」と述べていた。