【グラミー賞】「アップタウン・ファンク」の受賞にまさかのヤラセ説浮上?! ビヨンセとブルーノ・マーズのアヤシイ関係って?

2016年2月17日

笑顔でトロフィーを手にするブルーノ・マーズだが…!?　(@brunomars / Instagram)

現地時間2月15日、米カリフォルニアにてグラミー賞授賞式が開催された。賞レースの花形である、年間最優秀レコードを獲得したのは、「アップタウン・ファンク」マーク・ロンソン feat. ブルーノ・マーズ。ところがこの受賞結果に、とんでもないヤラセ説が浮上している。

米TMZによると、受賞へ疑問を投げかける声のもとになってしまったのは、受賞が発表された瞬間に、ブルーノ・マーズが発した一言。「年間最優秀レコードの受賞者は……」と、プレゼンターとして登壇したビヨンセがためている間に、ブルーノは客席から「さぁやってやろうぜ、ビヨンセ!」と絶叫。その直後に「アップタウン・ファンク」の受賞が発表されたため、「このやり取りはいったい何だったのか」という声、果ては「ブルーノは自分の受賞を知っていたのか」という意見までもが上がっているのだという。

また、ビヨンセとブルーノは、授賞式からおよそ1週間前に行われた、スーパーボウルのハーフタイムショーで共演。受賞楽曲「アップタウン・ファンク」を一緒に披露していた。この“縁”が、彼らの“アヤシイ関係”を勘ぐる要因になっているようだ。

意外なことに、同メディアが読者を対象に行っているアンケートでは「無実」の57%に対し、「何かアヤシイ」という意見が43%と迫っている。なお、米TMZは「もし受賞を逃した場合、ブルーノはどれだけ恥ずかしかったことか想像してみてほしい」というシュールな一言で、疑惑の記事を締めくくっている。

I had front row seats and witnessed these two incredible artist do their thing. Thank you @coldplay for inviting the squad and I to perform our tune. We were all very honored to be apart of such a positive uplifting show. Thank You @beyonce for continuing to bless the world with that fire / hot sauce. Thank you to the good people at @nfl for all that you do behind the scenes. Thank you @versace_official for makin ya boys look extra clean and all the way swagged out. I'll never forget last Sunday. Thank you all!

Bruno Marsさん(@brunomars)が投稿した写真 - 2016 2月 9 5:05午後 PST